皆さんこんにちわ。インフルエンザが流行ってますね。という私自身が先週からインフルエンザA型でダウン・・・。皆さん気を付けましょうね。

さて、本日は保険とは全く違う話で、先日2月3日節分後の豆をどうしようかとお悩みの方への情報提供です。最後までご覧ください。

◆余りがちな節分豆

「鬼は外、福は内」とまいても、家族が年の数だけ食べても、余ってしまいがちです。節分で使うのは一般的に煎った大豆です。健康に良いといわれるイソフラボンを多く含む食品ですから、利用したいですよね。最も手軽なのは、節分豆にお湯またはお茶を注いだ福茶です。縁起物でもあります。そこに昆布や梅干しを加えるとさらにおいしくなります。

◆水で戻せばレシピも広がる

煎り大豆を一晩水につけて戻せば、使い勝手が良くなり一気にレシピが広がります。戻した大豆はざるに上げて水を切っておきましょう。きのこや油揚げ、鶏肉などお好みの具材と一緒に炊き込んだご飯もおいしいものです。水切り後の豆を乾煎りして、軽く焦げ目をつけておくのがポイントです。香ばしさが増してさらにおいしい炊き込みご飯になるでしょう。

◆ダル(豆)カレーもお勧め

 ちょっと目先を変えたいならカレーもお勧めです。使うのは同じく水で戻したものです。日本の家庭料理としてのカレーの具材には、豆を使うことは少ないようです。しかし、インドやバングラデシュ、スリランカなどカレーを主食とする地域では、ダル(豆)カレーとして確立されています。いつものカレーに入れるだけです。新たな食感が加わって楽しいですよ。

 

最近では、恵方巻がクローズアップされがちですが、まだまだ豆まきをする家庭も多いかと思います。余った豆を有効活用し、健康的な身体作りをしてみませんか?

 

久留米市 保険屋