皆さんいかがお過ごしでしょうか?これから梅雨の季節となりそうですが、中々雨が降らないですね。

本日は最近問い合わせが増えた認知症保険の考え方についてお伝えいたします。最近問い合わせを頂きご加入いただきました事例を元に話していきたいと思います。興味がある方はお付き合いいただきますようお願いいたします。

先日認知症保険の問い合わせがあったお客様と話をしていくと、とにかく認知症が気になるとのお話しでした。そこで、何が気になるかを聞いていいきました。「認知症発症後の生活費?介護?ですか?」とお聞きしたところ、「そういったもの全てで且つそもそも認知症になりたくない」との申し出でした。「何故癌とかそういった病気でなく認知症ですか?」とお聞きしたところ、「親御さんが認知症で介護が大変だったから」と切実に訴えられました。そこで提案させていただいたものがそれこそ認知症保険となるのですが、認知症となった場合の保証額は最低保証額に抑えさせていただき保険料(掛け金)を安く抑えさせていただきました。金銭面に余裕が無いのも1つの理由でしたが、それ以上に本保険には認知症予防するツール(アプリ)が保障額に関係なくご加入の皆様全員へ提供できることに理由がありました。よって、そのサービスを使用して出来る限り認知症を予防していきましょうという事で認知症保険の成約になりました。最終お客様と話したことは、とにかく認知症にならない事が一番ですねというお話でお互い笑顔で手続終了しました。

上記話から私自身も学びましたが、認知症になったからの保障の必要性も1つですが、本保険を活用して認知症を予防できるのも1つだなと思いました。がん保険・医療保険の提案をする際、癌や病気になった場合の話はよくするのですが、病気を予防する話はあまりしていなかったなと気づかされました。保険も観点を返れば違う考え方も出来るなと改めて考えさせられました。

今後もより良い情報をお伝えしていきたいと思った今日この頃でした。

この認知症保険が気になる方はいつでもご連絡ください。お待ちしております。

 

 

久留米市 保険屋